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密厳寺 和尚の小言


2020-03-11 記憶を辿る日

画像の説明 今から九年前、東日本大震災が多くの犠牲者・物故者を出した。拙僧も新潟経由で現地入りしました。目を覆う光景が広がり、各地の遺体安置所を慰霊して回りました。お経を唱える傍らで、茫然とした家族達が多くの棺が列べられた安置所で座っていたのを今も目に焼き付いています。決して、風化してはならない事を想いつつ、毎年欠かさず慰霊法要に行っていた頃を思い起こしては、本日は当寺のご本尊様に供養の読経を修しました。写真は、震災直後の4月に現地での炊き出しボランティアの写真です。皆さん、海外旅行や観光地へに旅行もよいですが、東北へ出かけてはいかがでしょうか?一番の復興への光明になるはずです。

2020-03-29 光明真言

画像の説明 3月春彼岸も明け、新年度が始まろうとしています。宗派より季節毎にリーフレットが送られてきます。今回は、写真の光明真言を梵字で書かれたものでした。世界中を新型ウイルスが人々に脅威を与えています。有島武郎『或る女』の中で「前途には確かに光明が見え出して来ました。」と書かれています。 光明の意味は仏教用語でありますが、「一抹の光明が見える・・・」に顕されるようによい意味で使われます。鎌倉期に真言宗中興の祖である興教大師は飢饉や天変地異で荒れる時代に「光明真言を唱えること」を提唱しました。今の時代に唱えてはいかがでしょうか・・・あまねく御利益に預かることと念じ上げます。至心合掌

2020-03-31 朝暮読経の勧め

画像の説明 お家に居る時間が多い今日この頃です。外出と言ってもマスクの買い出しぐらいでしょうか?さて、拙寺では檀信徒様へ何時でもお持ち頂けるよう本堂に入ると大金脇の経机に檀信徒様用の経典を置いています。月参りに伺うと、朝から檀家様がお経本を読んでおります。先祖供養は基より現世の御利益を是非とも頂きますようお勧め致します。あまり、上手すぎ僧侶顔負けの方も中には居られます・・・

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