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密厳寺 和尚の小言


2025-01-25 護摩祈祷~立春大吉 [長年日記]

画像の説明 123年ぶりの節分が近づいてきました。 節分会の準備をしていますが、今年も護摩祈祷では『大般若経600巻』と転読し護摩行を行います。 翌二月三日は立春となります、多くに真言宗寺院や密教系(台密)寺院では『立春大吉』の札を飾ったり門柱に貼り付けます。 今年は124年ぶりですので五如来に因み五線の水引き札を作りました。

2025-01-21 初大師~本年運勢~ [長年日記]

画像の説明 年初の21日は「初大師」と言って弘法大師の縁日です。全国の真言宗寺院では お大師様のお参りを行います。 多くの大寺院では出店も出てはお大師様と共に商売繁盛・無病息災・健康長寿等の法要が行われています。

さて、今年の運勢ですが『大師御法暦』によると乙巳であり特に巳年の年は、巳が出世運をもたらすために十二年に一度の吉祥年とされています。

特に今年は節分会が二月二日と閏年(うるうどし)で以前は二月四日でしたが本年は二月二日が節分となり翌三日が「立春大吉」となります。

実に明治三十年以来124年ぶりの二月二日の節分会です。

124年ぶりの吉祥年に祈願をされ皆様のご健勝を祈念申し上げます


2025-01-01 元旦に想う [長年日記]

画像の説明 令和七年、西暦2025年、皇紀二六八五年(乙巳)元旦を迎えました 「一年の計は元旦にあり」との諺があります 今年の元朝には修正会を勤修し諸尊に精進供をお供えし世界平和・国家安穏を祈願いたしました 併せて私ごとながら拙僧の生前位牌を発注し元朝に開眼いたしました 拙僧は今年還暦を迎えます 今後の人生を想うとき「死」をどのように迎えるか位牌に赤字で生前名を刻みました 静かなる人生設計は利他行に励みたいと考えて居ります  南無十一面観世音菩薩画像の説明

2024-02-18 『家族葬』について [長年日記]

画像の説明 時代の流れか少子高齢化が進み、『家族葬』が流行のようである。大都市では良いかもしれないが過疎地域や田舎ではまだまだ地域の繋がりがあり香典のやり取りや近所付き合いがある。お亡くなりになった故人にも少なからず付き合いがあるはずである。都市型の葬儀形態では『家族葬』は受け入れられるかもしれないが、コミュニティーが存在する過疎地域や田舎ではなかなか難しいと思うのは拙僧だけなのかもしれない?向こう三軒両隣は死語になってしまったのか疑問すら禁じ得ない現代なのだろうか?

2024-02-10 お布施とテレビショッピング [長年日記]

画像の説明 最近のテレビを見ているとやたらとテレビショッピングの放送が多いと感じる。先日、檀家さまがお亡くなりなり枕経に行ったところ「お布施を安く・・・」と言われた。今までにお布施を安くと言われたことが無く、ビックリしたのを覚えている。時代は刻々と変化しているとは云え「今なら30分以内ですと定価の半額です・・・」と勘違いされているのかもしれない。故人の葬儀費用は昔から生前の故人やご家族が葬儀費用を用意していたものであるが、これもマスコミ(テレビ)の影響かもしれない!?

2024-02-02 秘軸開帳~鶴見照硯大僧正開眼~ [長年日記]

画像の説明 明日の節分会には拙寺什物の成田山新勝寺第20世貫首 鶴見 照硯大僧正が開眼した成田山新勝寺の不動明王軸を一年に一度、特別ご開帳を致します。あまねく御利益が皆様に叶いますよう祈願申し上げます。 南無大日大聖不動明王画像の説明

2024-01-24 九星気学~厄年~ [長年日記]

画像の説明 人の星は九星気学から占うことが出来る。色々な占いがあるが九星気学が「厄年」や「八方ふさがり」「表鬼門・裏鬼門」などを割り出すことが可能で占星を行う人は知っていいるはずである。 基本的には真北に入るのが「厄年」と言い九年一度は厄年が本来的には訪れる。「八方ふさがり」「表鬼門・裏鬼門」も同様である。厄年などの占いは古来の統計学が由来しているが平安時代には公家世界では行われていたと言われています。三十年ほど前に占星で有名な和尚さんと話したとき「細木さんは九星と二十七宿」で占ってるねと意見が合致したのを覚えている

2024-01-20 おみくじ [長年日記]

画像の説明画像の説明 仏教の「おみくじ」の由来は江戸時代に活躍し影の総裁とも呼ばれた慈眼大師天海僧正が夢枕に立たれたお告げを元に観世音菩薩を訪ね古木を見つけ造られたのが現在の「おみくじ」であり「元三大師百籤」に吉凶の詳細が書かれています。基本的には観世音菩薩ご真言「オンマキャキャロニキャソワカ」と七返或いは二十一返を唱えてから「みくじ函」を振って出た番号を「元三大師百籤」の解説本を読み聞かせ吉凶を教えます。「おみくじ」と「観世音菩薩」は強い関係があります。 南無観世音菩薩

2024-01-11 『小さなお葬式』を考える [長年日記]

画像の説明 最近では『小さなお葬式』と大々的に宣伝がされている。金額も安価に連想させるフレーズである。実際に内情はどうかと思うが葬儀社の従業員が僧侶に成りすましお経を唱える。一見してセレモニーは終了したが、果たして故人は成仏したのか?引導は授けられたのか?我々の宗派も僧侶の免許証を発行して真言宗の正式な僧侶である事を迫られる時期に来たと思う今日この頃である。因みに当地では葬儀社様がしっかりしているので心配は無いが既存仏教会はどう?これら課題に向き合って行くかが問題と思う!

2024-01-01 令和六年元旦 [長年日記]

画像の説明 令和六年甲辰 三碧木星 室宿 仏暦二五六八年 皇紀二六八四年を迎えました。今年の旧暦(太陰暦)五月五日は月曜日に当たります。 宿曜経(略)には「冬の到来が早く、秋霜による被害が多く、病気が流行する。この日に日・月蝕が地震があれえば、疫病による被害が多く出る」と伝えられています。 ご自身の今年の吉凶は「室宿」が自身の「命日」から『三九の秘法』で割り出し何日に当たっているかで解ります。 運命は立命であり日々の信仰や行いが人生を左右します。

南無大日大聖双身歓喜天王 


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