トップ 追記

密厳寺 和尚の小言


2026-01-18 寒中に想う [長年日記]

画像の説明 寒中になり寒い日が続いていますが、今年の北海道(当地)では雪は少なく、今日は暖気で本堂の雪が落ちて家内と雪を融雪堪に入れていました

何時も使う道具の一つが「ママさんダンプ」です画像の説明

北海道独特の表現で軽くて女性でも多くの雪が運べることからそのように呼ばれているとのことらしいです?!

正式には「スノーダンプ」と呼ばれるのですが、未婚女性が使ったらママさんって呼ぶのかな?これってジェンダー平等と関係あるのかな?等と考えながら雪投げ?!をしました。

ボーとしていると家内のカツが入りました(笑)


2026-01-05 要石(要人)は近くにいる [長年日記]

画像の説明 画像はニッカウヰスキー余市蒸留所の正門である 楕円形の上部に大きな石があるのが分かるでしょうか? 「キーストーン」と呼ばれる石で別名「要石」「楔石」と呼ばれています この石は周りの積み重ねられた石を一つの石「キーストーン」で支えており もしもキーストーンに何かあれば、周りの石も一瞬にして崩れてしまいます

これを組織論に喩えて要石が重要であり、要である人が組織には必ずいる

しかし、その要の人が居なくなってしまったとき組織はもろくも崩れるといえるでしょう

正月休みも明け、仕事始めです

皆さんの周りには組織人として「要」なる人が誰であるかを知っておく観察力が必要と考える令和八年の仕事始めです


2026-01-01 元旦に想う [長年日記]

画像の説明 令和八年・仏紀二四八九年・皇紀二六八六年・西暦二〇二六年の元旦を迎えました 「一年の計は鶏鳴(けいめい)にあり」と戦国武将の毛利元就が家臣に言われたとの由来があります

意味としては「一年の計画を立てるのであれば元旦が大切である」と言ったところでしょうか

また、こんな言葉もあります

「門松や 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」

一休宗純の読んだ歌であります

正月を迎え、街は賑やかな様相を呈しています

一見して何と我が日本国は穏やかで良い國だとつくづく感服します

しかしながら、私たちは日一日を『死』に向かっています

一休禅師の歌を想うとき元朝に世界平和・国家安穏・万民和楽を祈願致しました

日々の生活を如何に生きてゆくか考える日が元旦なのかもしれませんですね

今朝、大正十一年にお生まれになり享年一〇四際でご逝去された故人の初七日参りに伺って参りました

南無大日大聖観世音菩薩 オン・マキャ・キャロニキャ・ソワカ

正月


2025-09-30 内陣破損 [長年日記]

画像の説明 21日拙寺の内陣天井が前日の突風で本堂屋根トタンが剥がれ、格天井が抜け落ちてしまいました。 お陰様でご本尊様や諸尊は大丈夫でしたがトタンを張り合えてから52年が経過し致しかねありませ(;。;) 劣化とわいえそろそろ修繕が必要な時期と感じました。 毎日のお勤めの御利益もあり最小限であった事が何よりの救いかと感じる今日この頃です。

南無十一面観世音菩薩


2025-06-01 長谷寺の牡丹咲く [長年日記]

画像の説明 北海道もいよいよ本格的な暑さが訪れる季節となりました 境内には前住職が総本山長谷寺より持ち帰った牡丹が境内に咲き乱れています 五月から始まった北海道八十八ヶ所霊場巡拝所の文殊堂には綺麗な白色の牡丹が咲いています 今年六月末には前住職の一周忌法要を執り行います

前住職が建立した「文殊堂」には北海道八十八ヶ所霊場巡りをするご信者様の巡拝安寧を静かに祈って牡丹がひっそりと見つめているようです

南無十一面観世音菩薩 オンマキャキャロニキャソワカ


2025-01-25 護摩祈祷~立春大吉 [長年日記]

画像の説明 123年ぶりの節分が近づいてきました。 節分会の準備をしていますが、今年も護摩祈祷では『大般若経600巻』と転読し護摩行を行います。 翌二月三日は立春となります、多くに真言宗寺院や密教系(台密)寺院では『立春大吉』の札を飾ったり門柱に貼り付けます。 今年は124年ぶりですので五如来に因み五線の水引き札を作りました。

2025-01-21 初大師~本年運勢~ [長年日記]

画像の説明 年初の21日は「初大師」と言って弘法大師の縁日です。全国の真言宗寺院では お大師様のお参りを行います。 多くの大寺院では出店も出てはお大師様と共に商売繁盛・無病息災・健康長寿等の法要が行われています。

さて、今年の運勢ですが『大師御法暦』によると乙巳であり特に巳年の年は、巳が出世運をもたらすために十二年に一度の吉祥年とされています。

特に今年は節分会が二月二日と閏年(うるうどし)で以前は二月四日でしたが本年は二月二日が節分となり翌三日が「立春大吉」となります。

実に明治三十年以来124年ぶりの二月二日の節分会です。

124年ぶりの吉祥年に祈願をされ皆様のご健勝を祈念申し上げます


2025-01-01 元旦に想う [長年日記]

画像の説明 令和七年、西暦2025年、皇紀二六八五年(乙巳)元旦を迎えました 「一年の計は元旦にあり」との諺があります 今年の元朝には修正会を勤修し諸尊に精進供をお供えし世界平和・国家安穏を祈願いたしました 併せて私ごとながら拙僧の生前位牌を発注し元朝に開眼いたしました 拙僧は今年還暦を迎えます 今後の人生を想うとき「死」をどのように迎えるか位牌に赤字で生前名を刻みました 静かなる人生設計は利他行に励みたいと考えて居ります  南無十一面観世音菩薩画像の説明

2024-02-18 『家族葬』について [長年日記]

画像の説明 時代の流れか少子高齢化が進み、『家族葬』が流行のようである。大都市では良いかもしれないが過疎地域や田舎ではまだまだ地域の繋がりがあり香典のやり取りや近所付き合いがある。お亡くなりになった故人にも少なからず付き合いがあるはずである。都市型の葬儀形態では『家族葬』は受け入れられるかもしれないが、コミュニティーが存在する過疎地域や田舎ではなかなか難しいと思うのは拙僧だけなのかもしれない?向こう三軒両隣は死語になってしまったのか疑問すら禁じ得ない現代なのだろうか?

2024-02-10 お布施とテレビショッピング [長年日記]

画像の説明 最近のテレビを見ているとやたらとテレビショッピングの放送が多いと感じる。先日、檀家さまがお亡くなりなり枕経に行ったところ「お布施を安く・・・」と言われた。今までにお布施を安くと言われたことが無く、ビックリしたのを覚えている。時代は刻々と変化しているとは云え「今なら30分以内ですと定価の半額です・・・」と勘違いされているのかもしれない。故人の葬儀費用は昔から生前の故人やご家族が葬儀費用を用意していたものであるが、これもマスコミ(テレビ)の影響かもしれない!?

トップ 追記
2018|07|08|09|10|11|12|
2019|01|04|05|08|09|
2020|03|04|05|06|07|09|11|12|
2021|01|03|04|05|06|07|09|10|11|12|
2022|01|02|07|08|09|
2023|01|03|05|06|07|08|11|
2024|01|02|
2025|01|06|09|
2026|01|

Copyright (C) mitsugonji. All Rights Reserved.